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先日、福祉人が真似をするべき手本になるようなものはないかと、るいネットを検索していました。

「ユーメ」と「ソレイユ」が見つかりました。

ふつうにネットを検索してもなかなかお目当ての活動にはたどり着きませんが、るいネットの投稿は、なるほどなるほどと、感動の脈が鼓動しているようです。つまり、お目当て=ときめき=心臓に行けるわけです。

これからの充足発信、役に立つ事例発信について、ときめきという点で考えてみると、

るいネットで探そうと思っている人は、漠然と観念を探している人よりも、現実の課題があって具体的に探している人の方が多いように思われます。例えば、自社が閉塞しているとして、他社の成功例を探すなどです。できれば研修先を選定したい。

そこで障壁になっているのが、福祉は私権要求の塊、をパラダイム転換の必要という正反応で読めず、否定されていると考えてしまうことです。

成功例は、だいたいが、科学と同じように、旧い固定観念による閉塞を新しい発想によって突破したものが多く、その新しい発想も旧い固定観念が対象化していた問題をより明確に研究して、精度を上げた場合が多いようです。

とすれば、現在現場で閉塞しているとしても、このままでは大きな充足が得られないし対象にもっと役立ちたいと思っている気持ちは本物ですので、閉塞している原因=旧観念と、収束不全=探索は、

●答え⇒原因⇒もっと大きな答え、というふうに導くのが良いのではないかと思います。

●その理由の前提は、「思考停止中」という状況判断です。

答えの供給者の力量によるところは、以前から、旧観念否定を構造的に供給するための、供給者の最初の数分で既定されると、繰り返し説明があります。

しかし、思考停止中の状況では、需要⇒答え⇒思考⇒枝⇒幹、という手順で思考停止を解除しないとなかなか難しい。新充足で塗り替えるという逆転も、まずは現課題⇒根本課題、

現課題が生じている、現状況を把握して、旧い指標でも勝てることを打ち出して、他の事も同根で解決できる可能性を提示し、新市場を創造してゆくという方法が現実的で速そうな感じがします。

ネットいう言論の主戦場で、好敵手となるのは、単なるコミュニティや衰退した2チャンネルではなく、グーグル、ヤフー、楽天などであり、コミュニティであるとすれば老舗よりこの1,2年で新設され会員数が急増しているアバターコミュニティなのかもしれません。新設のコミュニティの共通の特徴は全くの新会社がやっているのではなく、富士通(ニフティ)や日本電気(ビッグローブ)など21世紀初頭に会員数を奪われた草創期の大御所であることです。

いずれにせよ、現在の需要は、共認欠乏(特に反応欠乏)と具体的な答え欠乏にあると思われます。この二つを同時に充たす認識サイトの役割に新しさが急速に発生しているところだと思います。


佐藤英幸
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先日なんで屋露店で感セレ(感トレノート セレクション)を初めて販売することができました☆

なんで買っていただけたのかなぁ?って振り返ると、
『どうやってこれを売ろう』
『この商品の良さを分かってもらおう』などではなく、

『素直には口にしてないけれど、いい女になりたいって本当は想っているこの子にこそ感セレが絶対必要!!』
『彼女の想いに応えられるのはコレしかない!!』
っていう確信を持ってオススメトークができたからって思うんです(*^_^*)


>つまり、共認社会の同類闘争は、人類的課題に応える創造競争=共認闘争となる。
但し、あくまでも人々の期待に対する応望が主目的であって、闘争が主目的なのではない。闘争圧力は、評価収束によって期待・応望から必然的に派生する期待・応望の強化圧力であり、それによって人類的課題に対する期待・応望の活力は、極めて強力なエネルギーを持つことになる。(31505)


共認闘争において、『いかに共認させるか?』ではなくて『相手にどれだけ応望できたか』に評価が集まる☆

応望が主目的の共認闘争って応望対象はもちろん充足して評価するし、その評価を受けて応えた側も更に充足⇒もっと応えたくなる・・・っていう充足のスパイラルを生み出す☆.。.:*・゚


みかん
先日、なんで屋さんの大学祭出展の露店に参加してきました。自分でお題を行ったり、他の店主さんのデモお題を聞いたりして、とても楽しい1日でした。

今回の体験で露店主さん側の立場と、お客さん側の立場の両方を経験でき、そこで一つ気付いた事があります。

それは、お客さんがお題を聞いた後で、お客さん側には認識が記憶に残るのみで、「もの」として残るものは何もないな、という点です。

露店主さん側は、ボードによる図解や言葉でお題を展開していきますが、大半のお客さんはメモを取ることもなく、立ち止まって聞くのみ(たまに質問に答える場面もありますが)というのが路上お題の基本スタイルとなります。

そのため、お客さん側としては、とても役に立つ内容のお題であったとしても、お題の内容が記憶として残るのみであるため、お題の結論や論理展開を時間と共に忘れてしまう可能性が高いです。

せっかく、役に立つ認識なのに、記憶だけに留めておくのはもったいない!と強く感じます。多くの人の場合、時間の経過によってお題の結論はある程度記憶に留まりますが、その結論に至る論理構造、論理展開は忘れてしまう可能性が高いです。あとで自分で考えた時に、「そういえば、なんで、この結論になったんだろう?」と?になってしまう可能性が高いのです。これが、お題のあとの「かんぱ」の場面で、お客さん側の「かんぱ」に対する心理的抵抗が高くなる最大の原因だと思います。

これは、自分がお題を聞くお客さんとしての立場と、自分がお題を行う露店主さん側の立場の両方において私が強く感じたことです。

そこで、他のなんでやカードと同様に、お題で利用した図解と、お題の論理展開の概要(ストーリー)が記述された

「構造認識カード」

があると、とても役に立つのではないかと思います。

構造認識カードの表面には、なんで屋さんのお題で利用した図解をそのまま記載します。

構造認識カードの裏面には、お題のストーリー展開の概略と、類ネットのアドレスおよび、お題に関連する投稿番号を記述します。

この「構造認識カード」をお題のあとに販売すれば、それを購入したお客さんは、自宅に帰った後でも「構造認識カード」に記載されたアドレスから類ネットを利用して、さらに関連する認識を探索する可能性が出てきます。つまり、路上での「その場限りの認識」から、「将来に続く認識への可能性」が見えてきます。

「構造認識カード」によって、路上の「その場限りの認識」から、「将来の認識への可能性」をお客さんに提供することが可能となる点がポイント!です。

このような可能性に対しては、お客さん側も対価を払ってでも手に入れる価値があると判断するのではないかと思います。これは、お題の後の「かんぱ」の要求よりもずっとお客さん側としても受け入れやすいものだと思います(なぜなら今後の可能性に対する対価であり、可能性というものはある意味で無限だからです)。

現在、なんで屋さんで販売しているカードは「女性原理」のカードだな、といつも思っていました。どれも詩のような「こころ」に訴える内容のカード内容であるためです。そのため、カードに興味を持つお客さんも比較的女性が多いようです。

一方で、論理のカードが今のところ無いようです。論理を好むのが男性脳なので、カードの表面に複雑な数式でも書いてあると、「なんだろう、これは?」と興味を持って立ち止まるのが男です。

「構造認識カード」はカードの表面が図解になっており、論理構造が記述されているため、論理を好む男性が興味を示す可能性が高くなると思います。

さらに、なんで屋さんとしても、女性原理の「なんで屋カード」と男性原理の「構造認識カード」の2種類があれば、男女双方に興味を持ってもらえるカードを提供できるようになります。

「構造認識カード」
を検討してみてはいかがでしょうか!



daisuke
政治、経済の世界において次々に明らかになる新事実。ウソをウソで糊塗していた私権社会の成れの果てを見る思いがします。今、社会はカンフル剤を打ちながら何とか生きながらえているというのが現状でしょう。旧パラダイムから抜け出せない私権の当事者達の必死のあがきも、もういいかげんにしてほしいところです。こんなことをいつまでもを続けていたら我々が乗っている船は間違いなく沈没してしまうでしょう。

 パラダイムの転換ということが言われて久しいです。にもかかわらず未だに、相も変らぬお粗末な茶番劇を見せられている我々は、このまま黙って見ているだけでは、怠惰といわれても仕方がありません。そう言われない為にも、社会の再統合に無関心であってはいけないと思います。新しい認識を取り入れ、現実を直視し、「答え」を見つけるべく努力が必要ではないでしょうか。


サンキューオール
先日、仕事で様々な世代・職種の方々と研修を受ける機会がありました。

その中でいろんなテーマを挙げてディスカッションをしていたのですが、どの話をしていてもいつも行き着くのは『これからの日本、どうする?』で、「今の政治家たちの目先の問題解決思考では、何の役にも立たない。根本的なところに目を向け、そこから改善していかなくてはならない」でした。
(たとえば。【日本の成人年齢を18歳に引き下げることに賛成する/賛成しない】というテーマでディベートをしたときは、結局「年齢の問題ではない。年齢をどうにかする前に、日本の教育制度や個人主義などをどうにかしていく必要がある」という結論になったり・・・)

私が今までなんで屋さんで学んできたことをいろいろ発信していたからかもしれませんが、最初は「法律を変えるのは大変だから、現行通りでいい。面倒だ」と言っていた行政に携わっている男性や、「日本がどうかなんてわからない。これはただの研修だし、適当にやってたらいいんじゃないの?」と言っていた女性も、話をしていくうちに今の政治や制度の問題点に目を向けてくださり、「国まかせにするのではなく、私たち国民一人ひとりが『どうにかしよう』と意識を変えていくことが大切」と言われるようになりました。

今回は20数名が集まる小さな規模の研修でしたが、こうして発信しやり取りすることでそれぞれの顕在的・潜在的思考を引き出し、より可能性のある方へ意識を転換することができるのだと感じました。


なんで屋さんで学んできた認識が初めて役に立ったと感じた出来事でもあり、「やっぱり、なんで屋さんはすごい!すごく社会の役に立っている!!」と再認識した出来事でもありました。
これからもみんなで勉強して、積極的に発信し、気付き⇒可能性を広げていきましょうね♪



ふぇりちゃん
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