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>同類圧力とは、課題や期待や評価etcの様々な共認圧力であるが、中でも現在の人類の命綱となるのは、私権闘争から評価競争に移行中の、同類闘争を止揚する社会統合の共認圧力である。

ここ数年、素人が気軽に発信できる場がかなり浸透した。素人の発信やコメントなどを通じた交信の敷居は下がり、ネットの場は人々の意識と繋がった現実の場として馴染んで来ている。

ネット上のあちこちに共認形成の場が出来、人気や反応という形の評価競争が起きているが、多くは社会的なまつり場にまでは広がっていない。

ただ場があるだけでは不十分で、そうした場に働く共認圧力が社会統合の共認圧力にまで十分には加圧されないと、人類の命綱として突破口を開く事には繋がらないということ。

社会的な共認圧力へと場の圧力を高める上では、より多くの参加者を募ることがまずは不可欠。

そして、初期の共認形成の場はあちこちに出来上がった今、より多くの人が収束し、答えの探索に迎えるだけの中身と、林立しているサイト同士も評価の中で統合されていく広い圧力形成が求められていると感じた。



柳瀬尚弘
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市場の拡大と共に、そのシステムを肯定し推進してきた近代思想と、それを商売道具としてきた特権階級が居る。

現在の特権階級とは、金貸し支配の元で体制化された知識階級としての学者・マスコミ・政治家・官僚といった身分として固定化され、今まさにその特権階級がいよいよ答えの出せない窮地に立たされている、と見ることが出来る。

市場拡大の限界→金融バブルによる信用膨張→世界同時バブル崩壊と共に、その特権階級の存在基盤も、いよいよ揺らぎ始めてきた。

>私権の衰弱によって社会的な身分序列の頂点に君臨することになった大学の体制化とそれによる肯定派の増大によって、徒らに対象の細分化が進行し、ますます基本構造の見直しが捨象されて、誤った「基本認識」を生き永らえさせる事になった。

そもそも、『貧困の消滅→私権の衰弱』という社会構造のパラダイム転換の時点で、外圧の変化を捉え、新たな基本構造を見直す必要性は生じていたのだ。

しかし、人々の無思想・無関心化をいい事に、特権階級化にますます拍車がかかり、全世界を巻き込む壮大な詐欺市場が誰にも止められないレベルにまで肥大化してしまった。

飯の種に縋り付くしかない特権階級は、誤った「基本認識」を捨て去る事が出来ないが故に、未だ「市場原理」を頑なに妄信し続け、尚も答えの見えない資本注入を繰り返すのみ。世界中に有り余った「お金」という古い道具が大暴走している最中に、更なる資本注入など行ったところで、火に油を注ぐ結果にしかならないだろうに。

>新しい『基本構造』は、否定意識や自我意識に(もちろん感応観念にも)囚われない新しい潜在思念によってのみ考究される。
それは、充足基調⇒本源収束、および社会不全⇒社会収束の潜在思念である。

本源収束+社会収束⇒新しい『基本構造』の考究へと立ち返れば、必ず答えは見えてくる。

即ち、環境破壊や肉体破壊・精神破壊などのあらゆる社会問題の根底には、私権闘争と市場拡大が深く関わっている事は明らかであり、そのシステム、あるいはそれらを肯定する近代思想の全ては誤りであった、と認めさえすれば、全ては好転していくのだ。

むしろ、博打市場などに手出しをしていない真っ当な庶民にとって、市場の崩壊と特権階級の自滅は待ち望む所であり、事実に基く共認社会の到来はすぐそこまで迫っている、という期待感が日に日に膨らんできている。





川井孝浩
『図解化の奨め☆~矢印の使い方~』実践してみました。

■→だから、⇒どうするを使った音読効果
みんなの前で発信する前に潜在的に襲ってくるものは、『なんか相手に伝えにくい部分があるなぁ~。』という潜在的な予感がよぎっていたが、なにが原因なのか自分の中で漠然としていました。

ところが、この手法(→だから、⇒どうする)を使って、素直に皆の前で披露すると、
『おや!?ここなんか繋がっていなんじゃないか?この言葉は不要では?矢印一本じゃん』と、発信しながら自身で気が付いてしまう。

つまり、自分の思い込みで繋いでいた所、思考のズレ・混濁、ごまかしが鮮明になってしまうのだ。音読することによって図解のおかしいところがわかってしまう。

■今後の方針
これからは、まず自らの頭の中で観念化した図解を自分を鏡にして発信してみて、論理が整合しているかを図る。
(相手を見立てた自己チェックの実践で対象が広がる。)

そして、皆の前で発信してみて更に対象を広げてみる。
(相互チェックの実践で更に対象が広がる。)

このような対象を広げた形での発信の仕方を日頃から心がける事によって、相手に発信したい内容を明確に伝える事ができるという可能性が見えました。

この図解演習での発表方法は、自分の想いを整理するうえでも、なにかを実現・再統合したい時にも有効だと思います。現業でも使えそうです。




たっぴ
日本に豊かさが実現され、「モーレツサラリーマン」という言葉が死語となった1980年代、私は何も考えずにある大手一部上場企業に就職しました。

その頃の私の意識です

「別に出世したいとは思わない。みんなと同じくらいでいい」
「『会社のためには何でもします』とみんな言うが、会社って何だろう?」
「自分を犠牲にしてまで会社の為に働きたいのはなんでだろう?」
「自分は何をしたいのか、分からないまま、会社で多くの時間を費やしていいのか?」
「自分だけ置いていかれるみたいで世の中、どうなっていくんだろう?」

 その頃はまだ、私権意識の残像だけは色濃く、こんなことは同僚に話すことはできませんでした。

そして、一年足らずで辞めました。

 その頃は世の中、社会についての共通の不全やいろんな可能性を感じることの出来る認識に触れる機会や場というものが、全く有りませんでした。

「社会人」とは名ばかりでした。

 この認識形成サイトはみんなの素朴な疑問や不安から可能性の感じる言葉、認識まで共有することが出来ます。

 自らも参加して、いろんな人たちと認識交流することで、自分も含めたみんなの不全に対する突破口が形成できる予感がします。

>るいネットは、その様な認識形成サイトの最初の実現態である。

まさにその通りだと思います。




神家佳秀
●市場の拡大を制御できない国家

市場が統合機能を持たないという事実は、この間のアメリカ発の金融危機を目の当たりにすると誰の目にも明らかです。

世界中のあらゆる金融機関においては評価できないほどの損失を発生させたばかりか、先進国がいくら税金をつぎ込んだところで収束するめどすらたたず事態は悪化し続けています。

多くの金融機関が各国で国有化または破綻に追い込まれていますが、金融機関の損失をカバーできないアイスランドにいたっては実質国家破綻状態となっています。

本来、市場が統合機能を持たない以上、国家による社会統合という役割が残り続けてきたわけですが、現在の国家は肥大した金融市場を前になすすべがないという状況は誰の目にも明らかです。


●事実を伝えないマスコミ

また、このような混乱状況の中で、テレビなどのマスコミよりは、優良サイトやブログなどネット空間において、より正確な事実把握と状況分析が可能です。

マスコミは芸能人のスキャンダルや政治家の失言などは徹底的に追及しますが、今回の問題に対してはむしろ問題の本質をぼかし株価などの乱高下をセンセーショナルに伝えるのみです。

例えば今回の(金融)市場の問題性を具体的事実として公開し、状況を確認した上で、今回の損失を食い止めるための方策や今後の市場や社会のあり方について、皆で共認することのできる場としては、上記のような優良サイトやブログが集う認識形成の為のサイトがしっくりきます(とても政治やマスコミなどには任せられません)。


●国家に代わる社会統合機構の必要性

古代文明時代からの私権闘争や略奪闘争の統合体として国家が生まれ現代までその役割は続いてきました。

いまや国家に代わり、拡大し(すぎ)た市場や人々の意識を統合する社会統合機構の必要性を多くの人が感じていると思います。

この金融危機をめぐる市場と国家の混乱度合いは、万人に開かれた認識形成サイト=るいネットによる新たな社会統合機構の実現可能性が開かれたということでもあります。





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