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>評価とは本来、変化する圧力にどれほど適応できているかを表す指標であり、固定化できるものではない。むしろ柔軟に評価を変えてこそ、圧力を最大限まで働かせることができるのだろう。

確かに評価が形成される背後には外圧があり、従って圧力が変化すれば変わっていくものです。しかし、評価はその先端において規範、制度、観念といった固定度の高い圧力源に収束する、という特徴もあります。

>社会空間は常に評価共認⇔評価競争の圧力で満たされ(その評価圧力によって人も、行為も、生産物も、全てが常に淘汰され)るだけではない。その評価共認によって規範や制度や観念の共認圧力(注:これを固定圧力と呼ぶ)にも満たされる。
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この規範、制度、観念が持つ固定度の高さは、私権時代の特徴であるといいきることは難しいかもしれません。原始時代の神話が代々受け継がれ、私権時代にもその名残をとどめたように、外圧が変化しても、固定圧力が固有の圧力源としての強さを保持し続けることは構造的な事実なのです。

従って「評価とは本来、変化する圧力にどれほど適応できているかを表す指標であり、固定化できるものではない」と考えても、この「固定圧力と外圧変化のズレ」を突破することは出来ません。むしろ「評価は固定圧力を生み出す」という構造を踏まえて、固定圧力と外圧にズレがでてきた時に柔軟に固定圧力を組み替えるためにはどうしたらいいか、と考えることで、始めて突破口が見えてくるのではないでしょうか。

突破口は、潜在思念(本能や共認)は規範、制度、観念などの固定圧力よりも変わりやすい、というところにあります。(ex婚姻制度は変わりにくいが、性や男女関係の実体は70年以降、急激に変化している)従って潜在思念と規範、制度、観念との断層がないかを、常にウォッチし、追求していく場が必要で、そのような場を通じて、それによって評価を組み替え(exかつてのいい男いい女といわれていたものは果たして今の時代正しい評価軸といえるのか)、潜在思念と合致した新観念(いい男・いい女規範の再構築)を生み出し、固定圧力を外圧変化に一致するように変化させていくことが大切なのです。

そしてだからこそ人々の意識潮流の変化を嗅ぎ取ることが極めて重要になるわけで、そこに「路上に開かれた」なんで屋露店の存在理由もあるのです。



山澤貴志
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・私権時代3000年間は、私権圧力が強かったおかげでミスの発生そのものが押さえられたし、ミス報告圧力も強かった。

・例えば戦国時代の武将がミスすれば、すぐ敵に殺されるし、近代であれば、労働者がミスを隠蔽すれば倒産の危機に晒される。そのため、ミスそのものやその隠ぺいは、武将や経営者にとって恐怖の対象であった。ミスの隠ぺいは死や解雇を意味しており、許されなかった。

・しかし私権圧力が衰弱した結果、警戒心が衰弱し集中力が低下する。
そうなるとミスを抑制する圧力そのものが限りなくゼロになってゆく。
その結果、ミスが大爆発すると同時に報告圧力さえ掛からなくなった。

・ミスが恐怖の対象であるのは、どの時代のどの組織でも同じ。しかし、個人にかかる私権圧力が衰弱した現代社会では、指揮系統が元々もっていた欠陥構造(ミスの隠蔽や誤魔化し)だけが浮き彫りになり、その弊害が特に目立つようになってきた。

・私権圧力は、外からやってくる圧力。それが衰弱したのだから、新しい圧力、具体的に言うと、危機を察知してミスを防止する集中力や、心を開いて仲間にミスを報告する圧力を、自分達で無限に作り出すしかない。

・つまり、自分だちの手でどれだけ強い共認圧力、すなわちミス抑制圧力と報告圧力を無限に生み出せるかどうか?に、すべての集団や組織の命運がかかっているということになる。

・強い共認圧力を作り出し、みんなで危機を察知しミスを報告しあえば、ミスの原因分析と方針の提示が可能になる。その結果、ミスがゼロになることは永久にありえないが、ミス発生そのものを軽減することができる。

・こうなれば、指揮系統に頼らずとも、最強の組織や集団をみんなの力で作ることが出来る。





安西伸大
>危機と課題を捨象すれば、適応本能が充足や安定や調和に収束するのも必然である。

そもそも生物は、まさに「危機や課題を突破する」ために「変異」してきた。特に乗り越えるべき危機・課題がなければ機能としては「安定」したまま繁殖を続ける。だから、上記の一文の構造が必然であることは分かる。

だが、現代の人類はまた違う。危機や課題を突破できる答えがないために、観念が「無いことにしている」。つまり、本当はある、ということと、「無いことにしている」のは観念に他ならないというのがポイントだと感じた。

ならば、やればいいことは、「これっておかしくない?」(状況認識)、「こうすればうまく行く!」(可能性示唆)の二つが大きくは挙げられるんじゃないか、と思った。つまり、観念内容の変異を促していく。

実際、周りには解脱収束の学生がいっぱい。その中でも、危機意識が少し働き始めていることも事実。そこにいて、るいネットで得た認識を特には語らず、半端な認識収束?だった僕だが、おかしいと思う状況を共認したり、もっと可能性のある観念内容を共認したりすることって、いつでもどこでもできる。(おしゃべりでもtwitterでも・・・)

そしてそれが、(単位や資格取得よりも大きな)課題だし、役割、充足源になるイメージができました。





萱間直
同類圧力が活力の中心になったことで、受け取るにも、構成するにも、実現するにも、一人ではできないということを直視する必要があると実感します。

数日間、指揮系統に関することを自らの体験もふまえて考えてみましたのでご報告します。

指揮系統は外圧の吸い上げ、役割の専従、役割の連携に関して、

①ロスが多い。10のところ1しか伝わらず、リターン時1のために100(の説明思考)を要する。
②リアルタイムに即断しなければならず、私見、独断の連鎖になりやすい。(方法の蓄積のロス)
③判断しかねて個人の悩みになりやすい。(課題の顕在化のロス)
④責任が個人に収束すると、縦軸も横軸も傍観者になりやすい。(当事者の機会のロス)
⑤問題のたびに会議を開いても体制が変わらない限り同じような構造的問題が繰り返される。
⑥トータルのロスは計り知れない。

指揮系統は下からの共認圧力が上がってゆかないということと、外圧を最もよく感じられるはずのリーダーにとっては感じたことを集団の全身に伝えることができないという二つの神経的麻痺が生じると思います。

もし集団が一つの生物だったら手と足がばらばらに動いている、肌で感じたことを脳が理解しない、脳が考えたことと各機能が違うことをやってしまうなどの症状ではないかと感じます。しかも、不全(課題)の記憶(記録)が残らないので適応進化できません。

経営者(リーダー)にしてみれば自分以外の頼もしい思考力(≒行動力)が増えることより嬉しいことはありません。自分もさらに頑張ろうと刺激されます。もうボス同士の闘いで雌雄を決する時代ではなく、ファンやお客様を含めたお祭りの時代になったのですね。





佐藤英幸
>そしていったん認識欠乏が顕在化するや否や、それは最先端の欠乏となり、それに応える『認識形成の場』は最先端の活力を生み出す溶鉱炉となる。そして、人々の基底的な『判断の土俵』や『人数』や『投稿資格』などの評価指標を媒介として、お金をはじめとする私権闘争の一切をその場の下に収束させ、全てを統合してゆく。(「超国家・超市場論30 実現の論理」)

私権時代においては、お金こそが誰もが認める絶対的な指標指標かつ最高価値であり、それゆえはじめから“必要”に決まっている。よって、「持っているか持っていないか」あるいは「いくら持っているか」が関心事となり・・・結果、金額(量)で表わされるため、非常に明快な指標であるという印象を与える。

それに対し、これからの社会においてお金を従え、収束させていくであろう「認識力」は、一見曖昧であり、明快に評価することができないのではないか?という印象を持つ人も少なくないと思う。

しかし、実は全く逆なのではないか?

(かつての金貨、あるいは金の裏づけのあった時代はまだしも)お金は何の価値も無い紙切れにも関わらず、誰もが私権価値を有するものと共認しているから成立している。それどころか、大した価値のないものを高価であると思い込ませる(=“幻想共認”を形成する)ことで富の拡大を可能にしたり、“信用創造”と称して何の裏づけもなく無から有を生み出すなど、万人“共認”の中身も、実は“騙し共認”に過ぎない。

つまり、一見明快であるかのように見えて、実は非常に不確かで欺瞞に満ちた指標であり、その証拠に、貧困の消滅によって私権が衰弱すると、一気に化けの皮が剥がれ、現在の金融危機を生み出す始末だ。(近い将来、評価指標・最高価値の座を奪われるということ。)

それに対し、認識力は、特に現代のような先が見えない状況において、まずは事実に基づき状況(外圧)を正確に分析・把握し、それに対し誰もが納得する答え=突破口を提示できてはじめて皆から「必要である」と評価される。

つまり、一見曖昧であるかのように見えて、実は“騙し原理”に基づくお金とは正反対に確りとした中身を有しているし、それゆえ明快に評価することが可能なのだ。
・・・従って、いずれ皆の評価共認によって認識の有用度=“すっきり度”や認識力そのものを分かり易く共認できる指標が生み出されていくものと思われる。

>そして、人々の基底的な『判断の土俵』や『人数』や『投稿資格』などの評価指標を媒介として、お金をはじめとする私権闘争の一切をその場の下に収束させ、全てを統合してゆく。




越見源
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