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>私権統合から本源統合へと社会の統合軸を転換させる為には、素人の社会的な共認の場さえ形成できれば良い。それは、人類が長い間奪われてきた“まつり”(参加充足=共認充足)の場を再生してゆくことでもある。その場こそ、ネットに他ならない。つまり、ネットは人類に与えられた新しい“まつり”の場であり、人類最大の共認充足の場となるべきものなのである。

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「潜在思念の源泉に深い社会不全と答え欠乏を孕んだ人々の外向仲間=認識仲間への収束」が意味しているのは、今回の答えが、誰か一人の天才or専門家によって作り出されるのではなく、認識仲間収束した普通の人々の協働作業の中で作り上げられてゆくということである。
とすれば、単に実現論を出版することによって、新しい認識を広めるだけでは済まなくなる。もし「出来上がった実現論」を広めるためだけなら、出版するだけでもある程度は広がるだろう。しかし、求める答えは認識形成サイトに収束した認識仲間たちとの応答や反応の中で紡ぎ出されてゆくのだとしたら、彼ら認識仲間たちに認識形成サイトに参加して貰う(定住読者になって貰う、更には投稿して貰う)ことが、不可欠の条件となる。
外向仲間と言っても、メル友や(海外の)外友or出会いサイトや解脱サークルの様に、単に外向仲間に出会い、集まるだけでは無為徒集に過ぎず、何も結実しない。外向仲間収束のその先の可能性が必要である。

では、外向仲間収束の結集軸となる『その先の可能性』とは何か?
それが、認識収束である。外向収束とは、つきつめれば認識収束に他ならない以上、外向仲間の収束先=結集軸は、認識収束しかない。現に外向仲間たちは無意識に認識収束し始めており、無自覚ながらその中心軸を単なる解脱仲間から認識仲間へと移し始めている。そして、認識収束なら、その先に無限の可能性が拡がっている。

社会に関心を持つ人の多くが、未だに社会変革と云えば身体を張って行動することだという行動信仰(古いパラダイム)に囚われ続けている。しかし、(云うまでもないことだが)社会を変える為に必要なのは人々の意識を変えてゆくことであり、従って旧思想に代る新理論を構築することが何よりも急がれるのであって、旧思想に依拠したままチンケな運動をいくら続けても社会は全く変わらない。
社会的な問題意識の高い人々の中には、環境その他のサークルで活動している人も多い。しかし、どのサークルも参加者は少なく、ネットワーク化も進んでいない。従って、それらの活動が大きな運動に盛り上がってゆく感じがしない。何より、それらの活動の集積が社会を変えていくとは思えない。だから、普通の人は参加する気になれない。

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