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最近、実感として思うのは、この認識形成サイトに参加している協働仲間との会話は、もはや新認識を抜きにしてはありえないと言うこと。今、この統合板で議論されている「認識営業」についての会話はもちろんのこと、日々の仕事や男女関係など、あらゆる会話に新認識が盛り込まれる。それは意識して新認識を語ると言うようなものではなく、当たり前のごとく話されている。
それゆえに、協働仲間との会話は、常に新しい「気づき」やそれに繋がっていく発見が溢れているし、逆に今だ至らぬ認識を感じ、更なる勉強の必要性を感じる。
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長野県松本市での話を聞いた。同市には木立の多い美しい公園が二つあるが、ろくに市民に諮られぬまま、市長の「独断」で、そのうちの一つを廃し、「オペラも上演できる」市民会館の建設が進んでいるという。所謂「箱型行政」の例であるが、この話をした方(古希を過ぎた方であるが)が怒りを覚えていらっしゃるのは、市民無視の市の行政もさることながら、何より市民の集いの「場」、憩いの「場」が理不尽に失われることに対してであった。大上段に構えて「税の無駄遣い」とか「行政の横暴」とかいう前の、ごく自然な叫びであると思う。
私はインディアンやアイヌの口承が彼らの祭り空間での踊りと並ぶ主要な「出し物」であったことに改めて注目したいと思います。
>彼らが乗り越えてきた様々な外圧とそのとき獲得した知恵を次世代に伝えるために、毎日車座になって話し合うのです。(インディアン14153)
>アイヌがイオマンテやその他の行事があって集まると、年配の女性が自分の体験した事をヤイサマネナとして詩文化し、即興で歌う事があるが、アイヌの人は概して物語が好きである。(42510

彼らの話の主要な中身は、先祖や先輩の経験(克服体験)です。
彼らがこれらを様式化して継続してきた理由は、皆が経験を共有することにより集団や場の一体感を形成する=充足を共有する、という目的があげられると思います。
そしてさらにそれに加えて、(彼らはすでに圧力が衰弱しているわけですから)先祖や年配者の体験を共有することで、危機状況や不測の場面に出会った際の対処法を共有する、という効用があったのではないかと思われます。
今や、私権発あるいは「集団」発の古いしがらみに依りかかっていても、得るものは何もない。むしろ、誰もと繋がれる可能性を失い、脱集団の新しい人間関係から取り残されて、追い詰められた「淋しい人間」になってゆくだけである。

従って、私権の衰弱と不全の増大の最終局面では、見知らぬ人への警戒心より、人収束⇒認識収束の引力が上回り、街のあちこちで見知らぬ人同士が声をかけ合い、語り合う風景が現出するだろう。既に、その萌芽は、若者のメル友現象や、年寄りの(声をかけられることへの)期待etcとして至る所で現われ始めている。(4265642686426934272642739
『誰でも営業』への期待や成功(充足)事例が次々と投稿されている一方で、多くの皆さんが『誰でも戦略』にとまどい、知人戦略から脱却できないでいる様にも見受けられる。
それは、街を行く見知らぬ人々の警戒心を想えば、『いつでも、どこでも、誰にでも』語りかけることがためらわれ、どうしても顔見知り(=既成つながり)に拠りかかってしまうからであろう。確かに、それが私権時代の人間関係の「常識」であるが、その「常識」を塗り替えない限り、「それ(見知らぬ人に対して、ためらい、立ちすくむの)は当り前だ」という所で終ってしまうことになる。
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